シラコバト

Streptopelia decaocto

朝、窓の外から「ぐっ、ぐーぐー」と声が聞こえたら、たぶんシラコバトです。

大きさ31〜33cm
翼を広げた長さ47〜55cm
体重125〜240g
食べ物種、穀物、新芽
卵ふつう2個
見られる場所町、村、庭。一年中

シラコバトを見分けるいちばん簡単な方法は、うなじを見ること。細い黒の半円がついています。首輪をつけているみたいです。英語でも「首輪のあるハト(collared dove)」と呼ばれています。

この鳥は、もともとこのあたりの鳥です。アナトリアやバルカンから出発して、1900年代にヨーロッパ中に広がりました。今ではイギリスや北欧にもいます。鳥の研究者たちは、この広がり方を今も調べています。

巣づくりはあまり細かくありません。枝を何本か木の枝のあいだに置くだけ。下から見ると、卵が見えることもあります。それでも一年に何回かヒナを育てるので、ちゃんと役に立っているようです。

ヒナの育て方もおもしろいです。お母さんもお父さんも、のどの袋で「そのう乳」という液体をつくって、ヒナにあげます。鳥ではめずらしいことです。

トルコ語には「キジバトのように」という言い方があって、とても仲のいい夫婦に使います。シラコバトも、本当によくペアで歩いています。

DrawBirdで描くには

スズメのレッスンと同じように始めましょう。体を少し長くして、明るい茶灰色にぬります。頭は小さく、うなじに細い黒の半円を描きます。くちばしは細くて濃い色に。

描き方レッスン:スズメの描き方 →

自分のシラコバトを描こう

ほかの鳥